大工原孝所長・吉川倫子上席研究員が「NEW EDUCATION EXPO 2026 東京」に登壇しました

2026年6月4日(木)、株式会社内田洋行が主催する国内最大級の教育関係者向けイベント「NEW EDUCATION EXPO 2026 東京」(会場:東京ファッションタウンビル/TFTビル)において、本研究所所長の大工原孝及び上席研究員の吉川倫子が、セミナーT14「これからの大学の意味と教職員の役割」に登壇いたしました。

本セミナーは、少子化・生成AIの急速な普及・グローバル化の進展など、大学を取り巻く環境が大きく変化するなかで、「大学とは何か」「教職員に求められる役割とは何か」を、教員・職員・ジャーナリストそれぞれの視座から問い直す座談会形式で開催されました。


【登壇者】(敬称略・登壇順は当日プログラムに準拠)

苅谷 剛彦氏(上智大学 特任教授)

吉川 倫子(学校法人追手門学院 理事/ウニベルシタス研究所 上席研究員)

大工原 孝(ウニベルシタス研究所 研究所長/元学校法人日本大学 理事)

 

コーディネータ:松本 美奈氏(教育ジャーナリスト/上智大学 特任教授/帝京大学 客員教授)


【セミナー概要】

「大学に競争させれば質が上がる」という仮説の妥当性を出発点に、生成AI時代における大学職員の存在意義、オックスフォード大学と日本の大学の違い、いわゆる「3.5%ルール」に象徴される組織変容のあり方、大学図書館業務の外部委託が現場にもたらす影響など、高等教育の現在地と未来像について多角的な議論が交わされました。 


【当日の会場より】(受講者アンケートより一部抜粋)

 「教員・職員それぞれの立場で長年高等教育に携わってきたお三方のお話を聞くことができたのがよかった。」

「生成AIが大学に及ぼす影響、その上での教職員の役割。3.5%ルールを知り、その3.5%に入れるように努力したい。」 

「職員のあるべきすがた、もやもやしていたものが明確になりました。」

 「大学もAIに使われず使う側に立って運営していくことが必要だと認識できた。」 

「教員と職員の立場で違うところで差があるとは思わない。AIをどの程度・どの様に使うかの程度の問題だと思う。」 

「こういう座談会形式だと1時間半があっという間に感じていいと思いました。」

「意義のある時間でした。もっと各先生方の意見を伺いたいです。次回『続』を楽しみにしています。」

「大学図書館業務委託について、疑義を訴えていただきありがとうございます。……大学にとって大学図書館の存在意義を考える機会を大学図書館の外側からお作りいただけますよう切にお願い申し上げます。」


このほかにも参加者からは、続編の開催を望む声も多数寄せられ、盛況のうちに閉会いたしました。

主催の株式会社内田洋行様に、心より御礼申し上げます。 


【写真】大工原孝所長による講演の様子 

「NEW EDUCATION EXPO 2026」

【写真】吉川倫子上席研究員による講演の様子 

 「NEW EDUCATION EXPO 2026」

※本記事に掲載の写真は、株式会社内田洋行様よりご提供いただきました。 



Universitas Research Institute/ウニベルシタス研究所

ウニベルシタス研究所 公式ホームページ

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